カブトムシ飼育

これで完璧!!初心者のためのカブトムシ飼育【便利なアイテム6選】

どうも!!カブトのすけです!!

今回もカブトムシ飼育初心者のための記事を書いていきたいと思います。

今日のテーマはこれです!!

これで完璧!!

初心者のためのカブトムシ飼育【便利なアイテム6選】

前回の記事でこれからカブトムシの飼育を始めようと思っている方が、最低限必要なアイテムとして4つのアイテムを紹介しました。

しかし実際に飼育してみると様々な悩みが出てきませんか?

例えば、

世の声
世の声
何だかコバエが多くなってきた気がする
人の声
人の声
カブトムシにダニがついてるけど大丈夫?

今回は最低限必要なアイテム4つに加え、

これがあればより快適に、より便利になるアイテムを紹介します。

この記事を読めば、

・コバエやダニの対処法が分かる

・温度管理がし易くなる

・飼育ケースを最適な環境に近づける

上記のことが分かります。

記事の内容に行く前に、カブトのすけの簡単なプロフィールを紹介します。

 

カブトのすけです!!

・今年で34歳になる4児の父親です
・カブトムシのブリードを始めて6年目になりました
・カブトムシ飼育の本を読み漁り、初心者が簡単に飼育できる方法を発信しています

ということで、今回もいってみましょう!!

あれば便利なおすすめアイテム

1 エサ台

2 霧吹き

3 ゼリーカット器

4 ダニ対策用品

5 コバエ対策用品

6 温度計

順番に解説します。

1 エサ台

ゼリーを固定するために使います。木製のものやプラスチック製のものがあります。
マットの上に直接ゼリーを置くと、カブトムシがひっくり返してケースの中が汚れ、コバエが発生する恐れがあります。
カブトムシが乗っても動かないようにしっかりしたものを使用しましょう。

2 霧吹き

カブトムシは乾燥に弱いので時々でいいので、飼育ケースの中の状態をチェックしてください。乾燥していれば霧吹きで加湿してあげましょう。少し全体が湿るぐらいで大丈夫ですよ。

3 ゼリーカット器

エサ台を使わず、丸形のゼリーを使用するなら、便利なアイテムです。
カットすることで、カブトムシが食べやすい形状になります。手も汚れません。
ただ、最近は平型のゼリーが主流になっていたり、エサ台を使用したりで、必ずしも必要なアイテムという訳ではありません。

4 ダニ対策用品(歯ブラシ・綿棒、ダニ取りマット、ダニ取りスプレー)

・歯ブラシ・綿棒 成虫についたダニを取り除きます。
・ダニ取りマット 針葉樹を粉にしたものです。この中に成虫をいれて
おけばダニを退治できます。
・ダニ取りスプレー カブトムシに直接噴射してダニを退治できます。

5 コバエ対策用品(コバエ取り紙、コバエシート、コバエ防止スプレー)

・コバエ取り紙 表面にのりがついていて、ケースに入ってきたコバエをくっつけます。
・ケースとフタの間にシートを挟み、コバエの侵入を防ぎます。ケース内の乾燥を防止する効果もあります。
・コバエ防止スプレー カブトムシのオシッコやフンを分解して、コバエの繁殖を防ぎます。消臭効果もあります。

6 温度計

温度管理に必要です。なくても大丈夫ですが、あれば飼育環境を客観的に測ることができます。
スマホと連携して屋外飼育のケースの温度を測るものもあります。

 

いかがでしたでしょうか。

あれば便利なアイテムを6つ紹介させていただきました。

これらは絶対に必要なアイテムではありませんが、あれば確実にカブトムシ飼育の悩みを解消し、楽しく飼育することができるでしょう!!

飼育ケースが汚れたりして、環境が悪くなればカブトムシにとっても良くありません。
少しでも長く元気に飼育するためにも、是非これらのアイテムを使ってカブト飼育を楽しんでくださいね!!

みんなの不安を少しでも解消するために、質問等コメントを頂ければ嬉しいです!!お気軽にコメントください!!

カブトのすけでした!!

それではみなさん、ごきげんよう!!

 

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